トレーニング

脳に「信号を送る」
筋力増強トレーニング

これまで重りを使った筋力トレーニングは脳卒中の方のリハビリでは敬遠されることが多かったですが、脳卒中の方でもチャレンジできないトレーニングはありません。
専門のスタッフがマンツーマンで指導することにより、安心してトレーニングすることができます。
正しい身体の使い方を反復することで正しい脳内信号が発現され無意識的な動作に繋がります。
様々な器具を用いて体力に合わせて「チャレンジ」していきましょう。

【画像】脳に「信号を送る」筋力増強トレーニング

目的や体力、症状に合わせて行う効率的なトレーニング

スミスマシン

見た目としてはスポーツ選手が使いそうなマシンですが、実は初心者の方や疾患のある方でも効果的にトレーニングが行えるマシンです。筋力アップはもちろんですが、専門のスタッフがマンツーマンで対応することで「チャレンジ」「できる」を実感できるマシンです。

【画像】スミスマシン

クロストレーナー

足腰への負担を少なくしたうえで両手両脚をバランスよく動かすことのできるマシンです。両側をバランスよく動かすことで麻痺側のどうさ獲得を目指していきます。まずは、座った状態で行うなど徐々にレベルの高い動きにシフトしていきます。

【画像】クロストレーナー

パワープレート

パワープレート独自のテクノロジー「3次元ハーモニック振動」であらゆる方向から全身のあらゆる細部に負荷をかけ短時間で効率的なエクササイズができます。
振動が無意識な身体の連鎖反応を引き起こすことで神経や筋肉、刺激を受け入れる細胞などの反射を高め、体本来の機能を引き出していきます。

【画像】パワープレート