スタッフ紹介

スタッフ紹介

センター長・理学療法士 齋藤 隆一(さいとう りゅういち)

「病気前はゴルフ・マラソン・踊りなどをしていたけど…病気してからはもうやっていない。あきらめた。」などの声を病院勤務時代はよく聞いていました。そんな声を聞くたびになんとか力になれないかということを考えていました。しかし、在宅復帰を目標にしたリハビリの優先や法制度上の制約などがあり、そんな現状にどこかもどかしさを感じていました。
脳卒中リハケアセンターIRISでは利用される皆様のやりたいに徹底的に寄り添い、「楽に体を動かすことができる」ということをもう一回思い出して頂き、「やりたい」を「できる」に変えるリハビリを提供していきます。

センター長

副センター長・健康運動指導士 瀧本 康介(たきもと こうすけ)

これまで脳卒中後のリハビリの中で重りを使った筋力トレーニングのような運動は敬遠されることが多い傾向にありました。
しかし、脳卒中後の方でもできるトレーニングはたくさんあります。
鍼灸・リハビリで動きを作り、トレーニングで「チャレンジ」する役割を担っていきたいと思います。
IRIS の花言葉「希望」のもとに、利用者様やご家族の「やりたい」を「できる」に変えるお手伝いをしていきたいと思います。楽しくトレーニングを行い、一緒に「できる」喜びを感じていきましょう。

副センター長

鍼灸師 長谷川 里帆(はせがわ りほ)

リハビリ前に鍼灸を実施することで、筋肉の緊張を緩めたり、血液の流れを促進させることで痛みや痺れを和らげ、リハビリに取り組みやすい状態に仕上げて、リハビリ・トレーニングに繋げる役割を担います。
また、鍼灸治療は元々予防医学として昔から親しまれていた治療法です。
病に対する予防、体の養生などのための治療でもあるのでとても体に優しい治療となっています。
私たちの本来持っている自然治癒力・免疫力を高め、再発を予防していくサポートをしていきたいと考えています。
諦めずにリハビリに奮闘される方、そのご家族様を身近で支え、お一人おひとりの今後の目標へのお手伝いをさせていただきます。

職種